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わたしの春

連日あたたかな日が続いています。


通勤途中に出会う、新しい制服を着た学生
男の子も 女の子も
かわいいなぁ



先週末、実家のある街を 車で走りました


土手に咲く 菜の花の黄色に癒され
少し開けた窓から入る風に季節のにおいを感じ


中学2年生になったばかりの春に亡くなった
私の同級生、S君を思い出していました


 

生徒の増加により
私たちが中2になる年から
既存校と新設校の2つに学区がわかれた
そのすぐ後の出来事


3月の終業式まで 元気にふざけ合っていたのに
そのあとすぐに入院し
春の間にさよならになるなんて 思うわけもなく


 

参列時
緊張の中、お焼香をする手順を確認していると
どこかで大人の

お腹に水がたまったんだってねぇ


という声

それってどういうことなんだろう と思いながら。


 

そして 時は過ぎ


私の子どもたちも
彼が去っていった 14歳という年を超え

改めて
その若さにも早い 幼さを 可愛さを
思います


1年ちょっとしか着ることのなかった学生服は
きれいなままで
タンスの奥にしまってあるのでしょうか


先の震災で 多くの命がS君と同じであろう場所に
旅立ちました



春と呼ぶには早い季節に


 

別れてこんなに年月が経っても
色黒の少年はずっと中学生のままで
私の記憶の中で ふざけながら 歌を歌っています

 

空に向かったみなさん ひとりひとり
思い出す人の多いことを祈ります
そこに その人は 存在するから



出逢いの少なかった幼い命は
きっとまた 姿を変えて
今度はたくさんの人たちに会えますように

今はまだ地上にいる ちっぽけな命は
そう願っています


 

MammyMami * about 私 * 14:48 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ことばの刃

ご近所のお食事会がありました。

母親と同年代の方ばかりが参加している中で
私は若手。
笑顔で話を聞いていればよく、気楽に楽しんでいました。


年代的に出てくるのは、孫の話

生まれたばかりのかわいい赤ちゃんや
4月に小学生になるのを心待ちにしているおにいちゃんのことを
満面の笑みで教えてくれます



人の区別がつくようになったみたい。人見知りをするのよ
ばーばっていえて じーじがいえないから主人ったら拗ねるのよ
ランドセルが嬉しくて 一日何度も背負ってるんですって



みんなそれぞれ、光景を思い浮かべては
うなづき 微笑みます
私も もちろん うなづき 微笑みます



最近、この場に障害児の母親やおばあちゃんがいたら
どんな気持ちでいるだろうなぁと考えたりするようになりました


目を合わせない
ことばを語らない
目の前のランドセルに興味を示さない子の、近況


笑顔で語ったところで、周りの柔らかい表情を硬くしてしまうだけでしょう

小さな喜びも 些細な戸惑いも
話してしまえば 周りの次のことばを止めてしまうから
曖昧な返事で笑ってみたり
だんだん会に出たくなくなったり



昔、母が
弟の通う養護学校の親の会に行くといった時、私は


「傷のなめ合いに行くんだ」


と言ったことを覚えています


なんと分かった口を利いたものか


普通の父母会じゃ話せない者同士が
可哀想なもの同士が
「汚れのない天使たち」の話を 
あら、お宅も可哀想ねって言い合うんでしょ


私はイヤ そんな会 絶対イヤ



バカな娘は大きくなって今
気持ちの共有の大事さを知ります

誰かに話したくて 気持ちがいっぱいになって
こぼれ落ちそうになった自分が、声をあげて発信しています


バカはバカなりに傷ついて 得たもの
傷ついたからこそ 発信したいことばを、今の私は持っています


今日サイトで出逢ったことばは忘れないでしょう
「非難するのは何もわからない人がすることです。」

MammyMami * about 私 * 18:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

親譲りの

生きるのに不器用なのは高倉健

親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしているのは坊っちゃん

発達障害児は手先が不器用な子が多いとも言われていますが
息子の不器用は母親譲り、といわれても
うなずくしかない私です。。。

昨日のツイッターでブログが紹介されており、
http://edublog.jp/nagasaki-northstars/archive/68
それを読んで、子ども時代に
「なんでできないのかなぁ」と思っていた記憶が蘇りました


「どうしてこんなこと、できないの?」

問われるまでもなく、難しくもないはずのことが
どうしてできないのか、不思議でしたが
学校ではキャラに甘えて、どうにかやり過ごしてきたように思います

逆に家庭では
母の嘆く声がいつも後ろから追いかけてきたものです

それは嫌みであることも
本気の疑問であることも
両方の意味合いがあったろうと理解しています

枕カバーがかけられない
座布団カバーがかけられない

4つの角をカバーの四隅にそれぞれ合わせて
チャックを閉めて
上からポンッ!と軽く叩けば一丁上がり!
なはずなのに。

頭で理屈はわかっているのに
いつも中身はブクブクで、
母の嘆きを買うのです。

「これじゃ家庭の主婦は務まらない」
との心配をよそに、結婚してしまいました

幸い、出来ないものは夫がカバーをしてくれます

カバーかけを夫がカバー
 …
 …


出来ないものは助けてもらえばいいんですね
カバーをかけなくても
枕にタオルを巻けば衛生的に大差なく使えますし、ね。

代用の工夫
完璧を求めない考え方の工夫


将来、息子も工夫上手さんと一緒にいられるといいな

上手にカバーがかけられなくても
あなたにはいいとこたくさんあるよ

そう、だってあなたは
母親譲り、だもんね(*^_^*)
 
 
MammyMami * about 私 * 09:16 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

眠れぬ夜のおまじない

冬も中盤

夜空は光をきれいに見せ
早め早めにアルコールを誘います...


今夜の晩酌のお供は何がいいかな。


冷蔵庫の中をひと通り思い浮かべて
足りないものは駅中で買おうかなぁ、なんて考える
日々の帰路です


 

遅く帰れば、晩酌タイムも深夜となり
程よく酔えれば、簡単に眠りを誘い
毎晩寝付きには困りません


それでも
心の憂鬱を拭いきれない日は
一度眠っても、
明け方を待たずにパチッと目が覚めてしまうのです


まるで薬がきれたみたいに。


時計は遅々として進まず

あぁ もう昼間の眠気がくればいいのになぁ…


ぐずぐず寝返りを繰り返す私をよそに
となりでいびきをかいて寝てる
わが夫。


いつもいつも。


眠れないってこと、ないのかな?
まぁ、ないに違いない

だって見たことないもの

 

このグッスリ気持ちよさそうな寝顔が
憎らしかった時期がある


心になんら引っ掛かりのないような、この寝顔が。
この無防備な。


どうして私だけ?
どうして? こんなに苦しんでいるのよ?
なんでそんな顔していられるの?
なんでそんなにウルサクできるの?


いくら心で問い掛けても


寝てる


 

でも


2人が一緒に眠れずにいたって
それで気持ちが晴れるわけもない


これでいいのだ。
唱えてみれば、少しは気持ちが落ち着くのかな。


私も夫を追いかけて
バカボンのパパの年齢を越えたし。


悩むヒマがあるなら、夢でもみてろ


そのいびきは
そう言って…


いやダメだ
そう聞こえるにはまだまだ夫婦の年期が足りないみたい


これでいいのだ!
これでいいのだ!!!


眠れぬ夜のおまじないは
そうはなかなか効きません

 

MammyMami * about 私 * 19:30 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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